バスケ強豪校、大阪市立桜宮高校のバスケ部で
キャプテンをつとめる高2生徒が顧問の体罰に耐えきれず自殺、
大阪府警に暴行罪で事情聴取され話題になっている。
バスケ部顧問小村基
削除された小村顧問のフェイスブック
バスケ部員と小村顧問
熱血指導なのか体罰なのか評価が分れるところだ。
小村顧問は1994年桜宮高校に保健体育科教諭として就任。
バスケ部顧問としての指導力もあり、
過去5年で3回インターハイに出場させたという。
しかし桜宮高校バスケ部男女50人中21人が小村顧問からの体罰を経験。
48人が体罰を目撃していたというから
「なぐる」「叩く」指導は常習化していたといえよう。
ネット上ではOB、関係者が顧問擁護にまわり
ツイッターが炎上する騒ぎにもなっている。
現在小村顧問は停職中だというが、橋下大阪市長が
外部チームでいじめ再調査もするといいまだまだ騒動は収束しそうにない。
なくなったバスケ部主将のご冥福をお祈りいたします。