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浅田真央対キムヨナ ソチオリンピックで決着

 昨秋に右足甲をケガ。長期休養明けのキム・ヨナ(23)が12月6日、7日に
クロアチアで開かれた『ゴールデンスピン・オブ・ザグレブ』で2連覇を達成した。


 だが、この偉業が姑息な“浅田真央潰し”と評判なのだ。

フィギア関係者が言う。
 「ソチ五輪で金メダルを目指す浅田真央(23)は、同日福岡で行われた
『グランプリ・ファイナル』(以下、GP)に出場。


見事優勝したが、実はヨナのケガは大したものではなく、
GPへの出場も可能だったという。


ところがヨナは、浅田との勝負は終わっていると印象付けるために、
あえて別ルートを選択したのです」


 だが、その上から目線の振る舞いは、大したものだったと言わざるを得ない。
今季初戦だというのに、ショートプログラムとフリーで計204.49点を叩きだし、
GPで優勝した浅田の204.02点を上回り、見事、その評価を地盤沈下させたのである。


 「ただ、ヨナの得点を額面通り受け取ることはできません。
彼女が出場した『ゴールデン』は、国際スケート連盟主催大会ではなく、
審判もいい加減なB級大会。

それを自分の商品価値を上げるために使うのだから、大したタマですよ」(同)


 ヨナが商品価値を下げたくないのは、彼女が韓国の「顔」、CM女王だからだ。
 今年8月の米経済誌『フォーブス』は、ヨナを世界女子アスリート部門の6位にランキング。


推定13億7000万円を稼ぎ出していると報じたほど。
五輪イヤーの今シーズンは、昨年まで7社だったCMが一気に10本に増え、
今後も倍増しそうな雲行きなのだ。


 「しかも、ヨナのCMは韓国CM効果のトップ10に三つもランクインしており、
CM依頼が引きも切らない。日本でいえば、浅田と『AKB48』を足して10倍に
したくらいの影響力で、テレビ出演料も韓国一なのです」(韓国のテレビ関係者)



 対する、浅田は約6000万円で『伊藤ハム』や『ロッテ』、
『王子製紙』などの大手と契約。

さらに2500万円ほどで地元企業のCMに出演しているが、
その一部はスケート連盟に上納されているほどなのだ。


 「“真央マネー”は、連盟の次世代育成に欠かせない。
永遠の処女・真央ちゃんは、ある意味、連盟の犠牲者です」(スポーツ紙デスク)


 一方のヨナは、ユニセフ国際親善大使にも任命されており、
'10年のハイチ地震の救援基金やフィリピンの台風でも10万ドルを寄付。


'11年の東日本大震災の際にも、モスクワ世界選手権の
準優勝賞金額(約1万ドル)を寄付している。

 ただ、ここにも彼女特有の計算があるという。


 「ヨナはその立場を利用して国際交流。各国審判へのイメージアップに使っているのです。
合法的な買収のようなもので、恐るべき知恵ということもできるのです」(同)


 そんなヨナがソチで金メダルを取れば…。


ここは正統派の浅田真央が、きっちり引導を渡してもらいたいものである。


週刊実話より



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