結婚からわずか半年足らず。本来なら新婚ホヤホヤなのだが、
早くも不仲説が浮上しているのが上戸彩(27)と『EXILE』HIRO(43)のカップルだ。
夫婦間に溝を作ってしまったのが、2人の過密スケジュール。
上戸は昨年12月一杯でクランクアップした現在放映中のドラマ
『いつか陽のあたる場所で』(NHK)後、2カ月間の休みに入る予定だった。
「この期間に前々から『子供が欲しい』と宣言していたことを実行に
移すために着々と準備を進めていた。
先輩の米倉涼子からプレゼントされたセクシーな勝負下着を
いつも寝室にスタンバイ。
下着は紫と黒の二種類。
パンティーはTバックで、脚が長く見えるエロいデザインらしい」(事情通)
ところが、上戸の女心を知ってか知らずか事務所は仕事を減らすどころか、
どんどん増やしているのだ。
「今年2月から6月一杯まで映画『武士の献立』、
さらに並行しながら10月公開予定の映画『おしん』の
撮影もこなさなければならない。
さらに、秋からは映画『テルマエ・ロマエII』のクランクインが控えている」
(映画関係者)
HIROのスケジュールも同様。
4月から6月にかけて『EXILE』の全国ツアーが催されるのだ。
「コンサートが行われる3カ月間は会えなくなるうえ、
HIROはコンサートの練習の流れで後輩メンバーを自宅に連れて来る。
やる気マンマンだった上戸は貴重なこの2月を悶々と過ごしていたんです」(事情通)
皮肉にも、セックスレスの不満で上戸の色気は120%増し。
業界では人妻になってからの上戸は以前にも増してフェロモンが
出まくっていると評判なのだ。
「最近の彼女はエステ効果もあって、妙に色っぽいんですよ。
目はいつも潤んでいて頬はうっすらと赤く上気している。
ある俳優は顔を見つめるだけの演技なのに無意識の内に抱き寄せて
キスをしようとして監督に激怒されていたほど」(同)
こんな上戸のストレスの捌け口が酒。
先の『いつか陽のあたる場所で』で共演した飯島直子と
東京・六本木や麻布に出没しているという。
「その場で始まるのがHIROに対する愚痴ですね。
自分をかまってくれないことへのイラ立ちを飯島にぶつけるんです。
不仲説も彼女の愚痴が原因でしょう。
要はHIROが夜の営みをしっかりとしてあげれば
全て解決する話なんですが…」(芸能プロ関係者)
提供:週刊実話